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zoom RSS うにょ系食材・海腸

<<   作成日時 : 2005/04/22 14:52   >>

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煙台料理=海鮮料理というくらい、煙台は海産物が豊かな地域。

街の食堂の大半が海鮮料理店です。

どのお店にも大きな水槽がズラリと並んでいて、その中から自分が食べたい魚貝類を選んで好みの味に料理をしてもらう仕組みになっています。


さて、こういったお店に何も知らないまま足を踏み入れた日本人がまず凍りつくのが「海腸」という生き物に遭遇した瞬間。

中国人と一緒だと間違いなく次のように言われるでしょう:
   「煙台や大連などの渤海湾周辺でしかとれないんだ!」
   「特に新鮮なものはこのあたりでしか食えないぞ!」
という具合にほぼ強制的に食すことになります(涙)

体長およそ30センチ。うねうねとうごめくそのお姿は巨大ミミズのような、ゴムホースのような、はたまた映画に出てくる異界の生物のような・・・。とにかくなんともいえないお姿なのであります。

グルメ系煙台人・C先生の解説によると、こやつらは主に浅瀬の砂地をうにょろうにょろと這いずり回っているらしい。

海水浴してて突然目の前にこんなのがにょろにょろ出てきたら相当嫌だと思うんですけど・・・(泣)

これを最初に食物として認識した人ってスゴイと思います。

さて、煙台での主な海腸料理は炒め物系。 ニラやタマネギ、香草などと一緒にシンプルに炒めます。  これはちゃんと火も通っているので安心かと。

写真は「海腸たまねぎ炒め」。 キノコっぽく見えているのが海腸さんです。

もっと海腸を満喫したい場合はぶつ切り海腸のわさび醤油あえなどはいかがでしょうか。 5センチくらいの食べやすい大きさにぶつ切られて出てきます。 見た目は強烈ですが、味は淡白で「こてっちゃん」に近いコリコリとした歯ごたえ。 素材本来のお味を堪能できます。
ただしこれは生食なので中国の免疫が無いかたはやめておいたほうが良いかも。

見た目がどうしても許せないという方は、海鮮ギョーザを。
これならわりといけますよ。

ここまで書いてから言うのもなんですが、うにょうにょ系全般が苦手な私は生きのいい海腸を直視する勇気が無く、従ってまだ写真も撮影できていません。

より鮮明にご覧になりたい好奇心旺盛な方のために、虎穴さんのところで海腸さんの生前のお姿が紹介されていますのでぜひ。

ちなみに。

海腸は韓国や日本にも存在し、日本名はユムシ。
海腸よりも小さく、高級釣り餌として珍重されいてるとか。
北海道では「るっつ」とも呼ばれ、珍味として食されているそうです。
るっつって聞いたことあるなぁ、そういえば。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
初 中国!ん、海腸 ぞぞぞ
山東省青島へ4泊5日の出張に。初中国上陸。中国東方航空の小さい飛行機は、本当に飛んで無事着陸できるのか、不安に思ったけど、なんとか到着。着いたその日に、グループ会社の人達と、海鮮を食べに・・・。大体、たくさん並べられた水槽から、食材を選ぶのが一般的なよう... ...続きを見る
参拾弐歳サイシアリ
2005/07/28 22:34

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
今日何気なく検索してみたら、このブログを見つけました。
わたしも煙台に住んでます!


サト
2005/04/23 22:53
はじめまして!虎穴管理人のtacknpopです。ご紹介ありがとうございます・・・!!m(_ _)m
海腸・・・味はバツグンなんですけどねぇ。
私の住まいは北海道なんですが、ちょっと足を伸ばせば海腸(ユムシ)の刺身を食べれるそうです・・・が今のところ遠慮してます(^^;;;中国にいるときは「郷に入らば〜」の割り切り(あきらめ?)がありますもんね。
今年も大連に行く機会がありそうなので、またいろいろトライしようかと思います。^^
ではでは、また遊びにきますm(_ _)m
tacknpop
2005/04/24 02:05
>サトさんへ
カキコありがとうございます!てぃんぷどん妻の涙と笑の煙台ライフ、楽しんでいただけると嬉しいです♪

>tacknpopさんへ
お世話になっておりますm(__)m
煙台の人に教えてもらったのですが海腸を食べるときはお箸を穴の部分に通して取ると食べやすいのだそうです。虫系はまだ勇気が無くて手を出せず(涙)
管理人
2005/04/25 15:05
 海腸とニラの炒め物は烟台のレストランでは定番中の定番ですよね。
 沿海側の「魯菜」と言えば 海腸 です。

ここで 親爺故に小噺、海腸に関してはこんな逸話があります「むかーし昔中国のある場所に北京出身の王さんと山東省出身の張さんが隣り合わせにレストランを開いたとさ。同じ料理・同じ材料を使っているのに 張さんの店は連日大賑わいで 王さんのところは 何時も閑古鳥。王さんは不思議に思い 張さんの料理の仕方をみていると、料理の仕上げに一振り 腰に下げた皮袋から パラリと白い粉・・。 」この白い粉とは今の「グルタミン酸=味の素類」だったのですが、古代では 海腸を乾燥させて粉にしたものが使用されていたそうです。

お粗末
饅頭親爺
2005/04/25 18:35

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